2014年1月12日(日)~2月2日(日) (展示は終了しています)
今回の展示について
写真の出力方法は、従来の物からデジタルまで組み合わせると表現の幅が多種多様に広がった現在。
いわき市在住の若手写真家三人が、モノクロ写真の世界をそれぞれ技術的に異なる方法で表現された作品を展示、それぞれのモノクロ写真の世界観を表現します。
【作家プロフィ─ル】
・上遠野 真人
1974年 生まれ
日本写真芸術専門学校 写真芸術科卒業
現在
YK工房写真研究会主宰
NHK文化センター写真講師
クラブ写遊M講師
いわき市美展 招待作家
AMA写真集団AAA作家
NPS会員
・鈴木 穣蔵
1976年 いわき市生まれ
フリーランス
ただかっこ良さそうという理由から手にしたカメラは、そのイメージと現実のギャップから興味を無くしかけたこともあった。しかし現在はその魅力にとりつかれ、ひたすらシャッターを切る日々
・白圡 亮次
1981年 いわき市生まれ
2005年に東京工芸大学芸術学部写真学科を卒業後、大阪でカメラマンとしてのキャリアをスタート
2008年にいわき市にUターンし、現在は市内の印刷会社でカメラマンとして従事
2011年10月に個展「blue」を開催